レッドサイドガータースネーク
それでは、新入荷紹介の続きです。
今回はタイミング良くレッドサイドガーターのバリエーションが揃ったんで、まとめてポンと入れてみました。ノーマルが非常に美しいレッドサイドだけに、ミューテーションもやはり秀逸ですね。
Red Sided Garter Snake “Anerythristic” C.B.10 ♀
まずは以前にも紹介したことのあるアネリ。
これはホントにイイ品種です。前回の個体もチビッコだったので、この品種の魅力をはとんど発揮できてないのが残念ですが、大きくなると墨のようなブラックに紫がかったライトグレーのストライプが走る、それはそれは美しい姿へと変貌します。
ガーター好きならマストアイテムと言ってもイイでしょう!
Red Sided Garter Snake “Albino” C.B.10 ♀
そして、アネリとは真逆、ひたすらに華美な印象のアルビノ。
もうね、オモチャってか作り物ですよ。しかもこの個体はこんな小さいうちから体側にキッチリ赤が発色してますからね。大きくなったら相当派出になること間違いなし。赤が発色するアルビノというと、以前クリーパーの広告にも載せたプレインズガーターのクリスマスアルビノなんかもいますけど、クリスマスの赤が深みのあるクリムゾンだとしたら、アルビノレッドサイドの赤は明るいスカーレットになるのが特徴でしょうか。
Red Sided Garter Snake “Snow” C.B.10 ♂ <HOLD>
で、これら2つの品種を組み合わせてできるのが、このスノーです。
今現在レッドサイドガーターの頂点に君臨する品種。
…とは言いつつ
実際に見てみるまでは「赤が綺麗で特徴的な種類から赤取り去ってどうすんのよ?」と思ってました。いや、確かにアネリも赤が無くなる点ではスノーと一緒ですよ。でも、アネリは赤が抜けてもそこがライトグレーになって、黒い基調色とコントラストができるじゃないですか?だからOKというか、それが綺麗な訳なんです。でも、これがスノーとなると、肝心の黒まで抜けて白×白になっちゃうと。
でまぁ、「それじゃあねぇ…」ってのがボクの見解だったんですけど
すいません、間違ってました。
もうね、お腹までスケスケですよ。そして、全身を覆うその透明感のある白たるや…素晴らしい!!!!! これは1/16に挑戦した意味がありますね。いやぁ、ホント凄い。大きくなるにしたがって皮膚が厚くなっていくんで、この透明感は徐々に失われていくんでしょうが、今度はそれに対して白の純度がどんどん上がっていくでしょうからねぇ…コレ、大きくなったらどうなっちゃうんだろ?同じく赤眼(T-)アルビノを使ったプレインズのアイオワスノーも良かったけど、レッドサイドのスノーは更に凄いコトになっちゃうんじゃないのかな。
因みに、今回来たガーターはみんな今年産まれのチビッコですが、何の問題も無く、適度な大きさに切ったピンクマウスをバクバク食べます。ガーターを初めて飼う方は結構この大きさにビビるみたいなんですけど、ピンクにさえ餌付けてしまえば、吐き戻しもないし、あとはバンバン食ってガンガン大きくなるだけなんで、コーンや一部のラットスネーク、北米ミルクの類なんかよりも全然楽勝で飼ってもらえますよ。
飼い方も普通のナミヘビとほぼ同じでOKだし、品種、種類ともに多くコレクション性も高いんで、是非「魚喰いの短命なヘビ」という先入観を取り去って付き合ってみて下さい!面白さは保証します!!!
在庫や価格はメール/TELにてお気軽にお尋ね下さい。お問い合わせ先はブログタイトル右下、「プロフ」タグをクリックいただくとご覧いただけます(携帯でご覧の方はブログタイトル右下「ブログ紹介」をクリックすると、紹介ページ左下に「プロフ」が出てきます)。
※開店時間遅延のお知らせ
明日12日(月)は所用により、18:00開店とさせていただきます。
ご了承下さい。
Herp. Supply
Go!! Suzuki
今回はタイミング良くレッドサイドガーターのバリエーションが揃ったんで、まとめてポンと入れてみました。ノーマルが非常に美しいレッドサイドだけに、ミューテーションもやはり秀逸ですね。
Red Sided Garter Snake “Anerythristic” C.B.10 ♀
まずは以前にも紹介したことのあるアネリ。
これはホントにイイ品種です。前回の個体もチビッコだったので、この品種の魅力をはとんど発揮できてないのが残念ですが、大きくなると墨のようなブラックに紫がかったライトグレーのストライプが走る、それはそれは美しい姿へと変貌します。
ガーター好きならマストアイテムと言ってもイイでしょう!
Red Sided Garter Snake “Albino” C.B.10 ♀
そして、アネリとは真逆、ひたすらに華美な印象のアルビノ。
もうね、オモチャってか作り物ですよ。しかもこの個体はこんな小さいうちから体側にキッチリ赤が発色してますからね。大きくなったら相当派出になること間違いなし。赤が発色するアルビノというと、以前クリーパーの広告にも載せたプレインズガーターのクリスマスアルビノなんかもいますけど、クリスマスの赤が深みのあるクリムゾンだとしたら、アルビノレッドサイドの赤は明るいスカーレットになるのが特徴でしょうか。
Red Sided Garter Snake “Snow” C.B.10 ♂ <HOLD>
で、これら2つの品種を組み合わせてできるのが、このスノーです。
今現在レッドサイドガーターの頂点に君臨する品種。
…とは言いつつ
実際に見てみるまでは「赤が綺麗で特徴的な種類から赤取り去ってどうすんのよ?」と思ってました。いや、確かにアネリも赤が無くなる点ではスノーと一緒ですよ。でも、アネリは赤が抜けてもそこがライトグレーになって、黒い基調色とコントラストができるじゃないですか?だからOKというか、それが綺麗な訳なんです。でも、これがスノーとなると、肝心の黒まで抜けて白×白になっちゃうと。
でまぁ、「それじゃあねぇ…」ってのがボクの見解だったんですけど
すいません、間違ってました。
もうね、お腹までスケスケですよ。そして、全身を覆うその透明感のある白たるや…素晴らしい!!!!! これは1/16に挑戦した意味がありますね。いやぁ、ホント凄い。大きくなるにしたがって皮膚が厚くなっていくんで、この透明感は徐々に失われていくんでしょうが、今度はそれに対して白の純度がどんどん上がっていくでしょうからねぇ…コレ、大きくなったらどうなっちゃうんだろ?同じく赤眼(T-)アルビノを使ったプレインズのアイオワスノーも良かったけど、レッドサイドのスノーは更に凄いコトになっちゃうんじゃないのかな。
因みに、今回来たガーターはみんな今年産まれのチビッコですが、何の問題も無く、適度な大きさに切ったピンクマウスをバクバク食べます。ガーターを初めて飼う方は結構この大きさにビビるみたいなんですけど、ピンクにさえ餌付けてしまえば、吐き戻しもないし、あとはバンバン食ってガンガン大きくなるだけなんで、コーンや一部のラットスネーク、北米ミルクの類なんかよりも全然楽勝で飼ってもらえますよ。
飼い方も普通のナミヘビとほぼ同じでOKだし、品種、種類ともに多くコレクション性も高いんで、是非「魚喰いの短命なヘビ」という先入観を取り去って付き合ってみて下さい!面白さは保証します!!!
在庫や価格はメール/TELにてお気軽にお尋ね下さい。お問い合わせ先はブログタイトル右下、「プロフ」タグをクリックいただくとご覧いただけます(携帯でご覧の方はブログタイトル右下「ブログ紹介」をクリックすると、紹介ページ左下に「プロフ」が出てきます)。
※開店時間遅延のお知らせ
明日12日(月)は所用により、18:00開店とさせていただきます。
ご了承下さい。
Herp. Supply
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