ブルスネーク “スティルウォーターハイポ”
Bull Snake “Stillwater Hypo.” U.S.A. C.B. ♀
(アメリカでは)みんな大好きスティルウォーターハイポ!
ってコトで、ブルスネーク(Pituophis catenifer sayi )のハイポ2系統でも、黄色と黒色の発色が豊かで、別名ゴールデンハイポとも呼ばれるスティルウォーターです。名前はオリジナルとなった個体が見つかったオクラホマ州中北部の町、スティルウォーターに由来します。モルフとしては結構…っても、もうかなり経つけど、少なくともクラシカルなTrumbowerハイポと較べると新しく、元々人気が高かった所に、近年ではファイアー(スティルウォーターハイポ+キングスビルレッド)やスティルウォーターハイポホワイトサイドなど、こっちのハイポを使ったコンボもチラホラ出てきたため、更にホットなモルフになりましたよねぇ。
ボクもパステル調のクリーミーな発色が好きなんで、スティルウォーターはドンピシャ!
大好物です!!!
今回の個体はブロッチの形状と黒色の入り方から、過去にキングスビルレッドなど他のモルフと掛けられた、いわゆるアウトクロスの可能性もありそうなんですが、それでも綺麗なクリームイエローを基調に、首回りなどパキッと黒色が発色し、スティルウォーターハイポの特徴がよく表れていたので、ホクホクしながら連れて来ちゃいました。
ってか、この手合いでメス単体なんてねぇ、モルフ云々より、そのチャンスの方が貴重でしょっていうのもありましたし。
Bull Snake “Stillwater Hypo.” U.S.A. C.B. ♀
でも、仮にアウトクロスだとしても、かなり“ちゃんとスティルウォーター”してるよなぁ。
カメラの特性もあり、画像だとチョッと赤みが強く写ってますが、実物は赤色が抑えられて、黄色もしっかりクリーミーなんですよ。そもそも、アウトクロス云々を区別出来るのかって言われると、ボクもあくまで“直観”の領域でしかないですからね。それに、「ひたすらスティルウォーターハイポのみを極めたい!」ってんならまだしも(それもそれでかなり面白そうですけどw)、後々コンボを作るコトとか考えたら、アウトクロスか否かなんて些末な問題で、大切なのは「いかにスティルウォーターの形質が強く出てるか」でしょ。
そうすっと、コイツはしっかりスティルウォーターしてるんで、何ら問題無いなと。
これならかなり綺麗なスティルウォーターコンボが取れるハズ。
ってそれ以前に!
スティルウォーターハイポは飼い込んでやれば“綺麗な黄色いブルスネーク”に変化していく様が見れるので、単純にペットとして仕上げるのが楽しいと思います!!!
この手合いは飼育にチョッとコツが要りますけど、そこさえ守ってもらえれば、かな~り魅力的な連中ですからね!!!!!
在庫や価格、発送/配達の可否など、ご質問はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい) または TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。
(アメリカでは)みんな大好きスティルウォーターハイポ!
ってコトで、ブルスネーク(Pituophis catenifer sayi )のハイポ2系統でも、黄色と黒色の発色が豊かで、別名ゴールデンハイポとも呼ばれるスティルウォーターです。名前はオリジナルとなった個体が見つかったオクラホマ州中北部の町、スティルウォーターに由来します。モルフとしては結構…っても、もうかなり経つけど、少なくともクラシカルなTrumbowerハイポと較べると新しく、元々人気が高かった所に、近年ではファイアー(スティルウォーターハイポ+キングスビルレッド)やスティルウォーターハイポホワイトサイドなど、こっちのハイポを使ったコンボもチラホラ出てきたため、更にホットなモルフになりましたよねぇ。
ボクもパステル調のクリーミーな発色が好きなんで、スティルウォーターはドンピシャ!
大好物です!!!
今回の個体はブロッチの形状と黒色の入り方から、過去にキングスビルレッドなど他のモルフと掛けられた、いわゆるアウトクロスの可能性もありそうなんですが、それでも綺麗なクリームイエローを基調に、首回りなどパキッと黒色が発色し、スティルウォーターハイポの特徴がよく表れていたので、ホクホクしながら連れて来ちゃいました。
ってか、この手合いでメス単体なんてねぇ、モルフ云々より、そのチャンスの方が貴重でしょっていうのもありましたし。
Bull Snake “Stillwater Hypo.” U.S.A. C.B. ♀
でも、仮にアウトクロスだとしても、かなり“ちゃんとスティルウォーター”してるよなぁ。
カメラの特性もあり、画像だとチョッと赤みが強く写ってますが、実物は赤色が抑えられて、黄色もしっかりクリーミーなんですよ。そもそも、アウトクロス云々を区別出来るのかって言われると、ボクもあくまで“直観”の領域でしかないですからね。それに、「ひたすらスティルウォーターハイポのみを極めたい!」ってんならまだしも(それもそれでかなり面白そうですけどw)、後々コンボを作るコトとか考えたら、アウトクロスか否かなんて些末な問題で、大切なのは「いかにスティルウォーターの形質が強く出てるか」でしょ。
そうすっと、コイツはしっかりスティルウォーターしてるんで、何ら問題無いなと。
これならかなり綺麗なスティルウォーターコンボが取れるハズ。
ってそれ以前に!
スティルウォーターハイポは飼い込んでやれば“綺麗な黄色いブルスネーク”に変化していく様が見れるので、単純にペットとして仕上げるのが楽しいと思います!!!
この手合いは飼育にチョッとコツが要りますけど、そこさえ守ってもらえれば、かな~り魅力的な連中ですからね!!!!!
在庫や価格、発送/配達の可否など、ご質問はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい) または TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。
この記事へのコメント
という 位置を未だにkeepしてる 。
私にとって
ブラックパインと SDも こうして 取り上げられると
ワクワク感で 嬉しいです。
手を出した事 が 無い属だから。
アメリカの徘徊性ナミヘビが好きだと、ツヤツヤのキング/ミルクとザラザラのブル/ゴファー/パインはツボなんじゃないですかね。どちらも種・亜種、地域個体群、モルフが充実してますし。
流石に
今季 ボールちゃん お腹大きくて 横向けてます~~ウレシ