2021年5月5日 新入荷
※当記事末尾に【営業時間・ご来店に関する諸注意】を記載しておりますので、そちらもお読み下さい。
Togian Water Monitor “Sulawesi” F.H. Juvnile
5月5日までの新入荷です。ゴールデンウィークも終盤になりましたが、アツイ入荷が続いて個人的にはホクホクしております (笑)。それでは、各カテゴリーをじっくりチェックの上、興味のある生体がいましたら、お気軽にお問い合わせ・ご来店下さい。
今週末は天気が安定するとイイなぁ…。
【トカゲ】
・トギアンミズオオトカゲ “スラウェシ” F.H. 幼体
これぞお手本といえるスラウェシ産の非メラニスティック Varanus togianus! 全身に散る細かなスペックル、オレンジがかった黄色となる模様の色、まさに理想的。メチャクチャ綺麗なうえ、大きさも小さすぎず大きすぎず、飼い始めるにももってこいの個体です。先日も素晴らしいサルファが来ましたし、ボクのモニターのイメージも少しずつ復活しつつありますかね? あ、知らない方も多いかと思いますが、ボクは元々モニターをメインにしていた人間で、本とか記事も書いたコトあるんですよ (笑)。
【ヤモリ】
・レオパードゲッコー “ゼウスラインスーパーゴジラジャイアント” C.B. ♂
インボイス上の名称は「ゴジラゼウス」だったんですけど、血筋と大きさに合わせて、分かりやすいようにアレンジしました。「ゼウス」という名前の超大型スーパーゴジラをオリジンに持つ個体です。確かに超デカイ。ノーマル体色も相まって、脳がバグ起こしそうな違和感を放ってます (笑)。
・レオパードゲッコー “トレンパーアルビノ (Poss. RAPTOR ?) スーパーゴジラジャイアント” C.B. ♂
単にトレンパーアルビノとされてたし、目もノーマルアイなんですが、模様は完全にラプターのソレなんですよねぇ。それこそ、今店にいるスーパーラプターよりも“P”に関してはしっかりラプターしてるくらい。とりあえず、こういうのは見ていただいて判断して貰うのが一番ですかねぇ。この辺は明日撮影して土曜日辺りにアップします。いち早く見てみたい方は明日にでもご来店を。
・レオパードゲッコー “ブリザードスーパーゴジラジャイアント” C.B. ♀
「デカくて」、「白い」、ある意味では究極の白系じゃないです? で、先に「目はノーマルなのに模様はラプター」なオスを紹介しましたけど、コイツはブリザードとして来たのに目は両方スネークアイ。なんなんすかね、コイツラ (笑)??? でも、白いってだけで、キモさが倍増してイイですよ。作りモノ感もハンパないですし。これはねぇ、実物を見といた方がイイと思います。これまでも何頭か“そういうの”を紹介してきましたけど、コイツもホント、実物を見た方がイイ。違和感スゴイですから。
・レオパードゲッコー “ディアブロブランコ/フルアイ” C.B. 幼体
黒とかオレンジとか“変なの (笑)”とかでセレクトした個体を載せてた際に、「白いのはどんなのがいますか?」って質問・お問い合わせをいくつかいただきまして…確かに、言われてみると白系がいないよなぁと。なので探してきました、ディアブロ。ボクでも知ってる白系代表。しかし、初めて触ってみたんですけど、白くて儚い感じが綺麗ですねぇ。エクリプスコンボなんで、スネークアイとか目の表現にバリエーションが見られるようですが、今回はフルアイとわざわざ表記された個体が2頭来てます!
・ニューカレドニアジャイアントゲッコー “マウントコギ” C.B. 亜成体
長い顔に体側のホワイトバー、特徴のよく出た個体がまたやって来ました。前回の個体はボクの予想を遥かに超える凄まじい姿になりましたけど、今回の個体はどうですかね? 既に結構濃いめな発色を見せてはいるんですが。
【ヘビ】
・スマトラショートテールパイソン F.H. 幼体
最近流通が増えてきた頭を中心にクリーミーなホワイトが発色するタイプです。成長するとクロームヘッドっぽい感じに、黒色と薄墨色のパターンになるようで、それはそれでかなり綺麗な感じがします。スマトラというと日本ではバシッと黒くなるサウザンブラックが人気ですけど、ボクは個人的にこういうパステル調の感じもかなり好きなんですよ。このタイプだけでセレクトブリードしてみても面白いかもしれませんね。
・ジャングルカーペットパイソン “ストライプ” C.B. 幼体
背面の模様がストライプ状に流れて、体側の模様はやや退縮するタイプです。今ホビーの世界で流通してる個体のほとんどはアメリカオリジンの血統だと思うんですが、流通し始めた20数年前に較べると、相当に綺麗になりましたねぇ。最初に扱った時には模様の面白さ先行で、色はそこまででもなかったのに (失礼!)。今回来た個体は明色部がサンドベージュからレモンイエローに変化し始めた“ちょうどいい”サイズで、成長に伴う変化を十二分に楽しんで貰えると思います。サイドの暗色部を見てもかなり綺麗になりそうです。
・ブラックラットスネーク “ハイポメラニスティック” C.B. ペア
個人的にかなり好きなモルフです。大きくなると赤みがかったカフェオレブラウンに覆われるのがとっても素敵! まっ黒やまっ白も勿論イイんですけど、ブラックラットはカラーモルフ独特の色みも何とも言えないんですよ。ただ、その魅力は成長してナンボって部分が大きくて…幼体だとなかなか発揮されないのがね(笑)。今回はペア、というか次のハイビノも併せてトリオで来ておりますので、雌雄単体、ペア、トリオなどなど組み合わせも色々選んでいただけます。
・ブラックラットスネーク “ハイビノ” C.B. ♀
というコトで、ハイビノ。ハイポメラニスティック+アルビノでハイビノ。ハイポよりも明るくて、アルビノよりも色みが豊かになるのが特徴です。両者のイイトコ取りとでも言いますかね。で、どんな種でもハイビノは綺麗になるんですけど、ブラックラットもその例に漏れず、生体は全身に蛍光感のあるコーラルピンクが発色します。派手な感じが好きな方はハイビノがオススメです。なんならハイポ♂+ハイビノ♀なんてペアで、将来ブリードを楽しんでも面白いと思います。
・ケープハウススネーク C.B. ♂
ブラウンのベースに深いボルドーレッドのパターンが入るタイプ。シックで大人な配色が個人的にかなり好きです。あと、ハウス (Boaedon spp.) はやっぱり触り心地ですよねぇ。シルキーでツルッとした質感は独特で、何とも言えません。今回の個体はピンクのS~Mを食べるサイズまでしっかり育っているため、初めて飼う方にもオススメです。大人な色彩のナミヘビ、カッコイイですよ!
Giant Asian Pond Turtle F.H. Young
【カメ】
・オオヤマガメ F.H. 幼体
いやぁ、久々に扱いました! やっぱイイですわ、Heosemys の連中は。オオヤマガメ (H. grandis ) も地味、地味と言われますが、画像の通り、幼体は頭部から首周りにかけた辺りが結構派手だし、腹甲も放射柄が一面に入って木工細工みたいですからね。特に、今回の個体は前肢にまでオレンジ色が発色して本当に綺麗。あと、発達した手足でガシガシ歩く姿もサイコーです。“オオ”ヤマガメの名前の通り、確かにコイツらはデカくなってスペースも取りますけど、それだけの魅力や価値が十分ありますから、「アジアのカメが好き」という方は是非トライしてみて下さい。
・ミツユビハコガメ C.B. 幼体
黒地に白いスポットが放射状に広がる有斑型タイプ。頭部や前肢はまだプレーンな感じですが、その辺はこれからドンドン変化していくんでしょうね。大きさ的にも“安心サイズ”に達しているし、気候的にも飼育開始には適していますから、アメハコ (Terrapene spp.) に興味のある方はお見逃しなく!
とりあえず、今回はこんなモンかな? まぁ、書き洩らしがあれば、後ほど追加しておきます。
在庫や価格、発送/配達の可否など、ご質問は当面のあいだメール ( herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール送付時は☆を@に変更して下さい ) にてお尋ね下さい。Twitter をご利用の方はハープサプライアカウント ( https://twitter.com/HerpSupply ) へのDM でも対応可能です。営業時間や動物取扱業に関する詳細はトップ記事の「店舗詳細情報」にてご覧いただけます。尚、画像の送付はご来店、または法律に則った発送手続きが可能な方に限らせていただきますので、画像をご希望の方はその旨をお知らせ願います。
VISA、Master の他、American Express、JCB、Diners Club、Discover の各種クレジットカードがご利用いただけます。高額な生体の購入など、各種クレジットカードによるお支払いもご検討下さい。
【ご来店に関する諸注意】
お客様各位
コロナウィルス感染対策のため、ご来店いただく際には以下の点にご協力下さい。
・マスクの着用
ご来店の際にはマスクの着用をお願い致します。マスクをお忘れの方はタオルやハンカチなどによる飛沫対策でも構いません。尚、当店ではマスクの配布が出来ませんので、お客様各自で事前にご準備下さい。また、接客に際しましては、店主もマスクを着用して対応させていただきますコト、併せてご了承願います。
・入店時の手指消毒
店舗入り口に消毒用のアルコールを置いてあります。入店時にご使用下さい。
・ご入店の人数
店内が混みあった際には入場を制限し、外でお待ちいただく場合もございます。ご理解とご協力をお願いいたします。

5月5日までの新入荷です。ゴールデンウィークも終盤になりましたが、アツイ入荷が続いて個人的にはホクホクしております (笑)。それでは、各カテゴリーをじっくりチェックの上、興味のある生体がいましたら、お気軽にお問い合わせ・ご来店下さい。
今週末は天気が安定するとイイなぁ…。
【トカゲ】
・トギアンミズオオトカゲ “スラウェシ” F.H. 幼体
これぞお手本といえるスラウェシ産の非メラニスティック Varanus togianus! 全身に散る細かなスペックル、オレンジがかった黄色となる模様の色、まさに理想的。メチャクチャ綺麗なうえ、大きさも小さすぎず大きすぎず、飼い始めるにももってこいの個体です。先日も素晴らしいサルファが来ましたし、ボクのモニターのイメージも少しずつ復活しつつありますかね? あ、知らない方も多いかと思いますが、ボクは元々モニターをメインにしていた人間で、本とか記事も書いたコトあるんですよ (笑)。
【ヤモリ】
・レオパードゲッコー “ゼウスラインスーパーゴジラジャイアント” C.B. ♂
インボイス上の名称は「ゴジラゼウス」だったんですけど、血筋と大きさに合わせて、分かりやすいようにアレンジしました。「ゼウス」という名前の超大型スーパーゴジラをオリジンに持つ個体です。確かに超デカイ。ノーマル体色も相まって、脳がバグ起こしそうな違和感を放ってます (笑)。
・レオパードゲッコー “トレンパーアルビノ (Poss. RAPTOR ?) スーパーゴジラジャイアント” C.B. ♂
単にトレンパーアルビノとされてたし、目もノーマルアイなんですが、模様は完全にラプターのソレなんですよねぇ。それこそ、今店にいるスーパーラプターよりも“P”に関してはしっかりラプターしてるくらい。とりあえず、こういうのは見ていただいて判断して貰うのが一番ですかねぇ。この辺は明日撮影して土曜日辺りにアップします。いち早く見てみたい方は明日にでもご来店を。
・レオパードゲッコー “ブリザードスーパーゴジラジャイアント” C.B. ♀
「デカくて」、「白い」、ある意味では究極の白系じゃないです? で、先に「目はノーマルなのに模様はラプター」なオスを紹介しましたけど、コイツはブリザードとして来たのに目は両方スネークアイ。なんなんすかね、コイツラ (笑)??? でも、白いってだけで、キモさが倍増してイイですよ。作りモノ感もハンパないですし。これはねぇ、実物を見といた方がイイと思います。これまでも何頭か“そういうの”を紹介してきましたけど、コイツもホント、実物を見た方がイイ。違和感スゴイですから。
・レオパードゲッコー “ディアブロブランコ/フルアイ” C.B. 幼体
黒とかオレンジとか“変なの (笑)”とかでセレクトした個体を載せてた際に、「白いのはどんなのがいますか?」って質問・お問い合わせをいくつかいただきまして…確かに、言われてみると白系がいないよなぁと。なので探してきました、ディアブロ。ボクでも知ってる白系代表。しかし、初めて触ってみたんですけど、白くて儚い感じが綺麗ですねぇ。エクリプスコンボなんで、スネークアイとか目の表現にバリエーションが見られるようですが、今回はフルアイとわざわざ表記された個体が2頭来てます!
・ニューカレドニアジャイアントゲッコー “マウントコギ” C.B. 亜成体
長い顔に体側のホワイトバー、特徴のよく出た個体がまたやって来ました。前回の個体はボクの予想を遥かに超える凄まじい姿になりましたけど、今回の個体はどうですかね? 既に結構濃いめな発色を見せてはいるんですが。
【ヘビ】
・スマトラショートテールパイソン F.H. 幼体
最近流通が増えてきた頭を中心にクリーミーなホワイトが発色するタイプです。成長するとクロームヘッドっぽい感じに、黒色と薄墨色のパターンになるようで、それはそれでかなり綺麗な感じがします。スマトラというと日本ではバシッと黒くなるサウザンブラックが人気ですけど、ボクは個人的にこういうパステル調の感じもかなり好きなんですよ。このタイプだけでセレクトブリードしてみても面白いかもしれませんね。
・ジャングルカーペットパイソン “ストライプ” C.B. 幼体
背面の模様がストライプ状に流れて、体側の模様はやや退縮するタイプです。今ホビーの世界で流通してる個体のほとんどはアメリカオリジンの血統だと思うんですが、流通し始めた20数年前に較べると、相当に綺麗になりましたねぇ。最初に扱った時には模様の面白さ先行で、色はそこまででもなかったのに (失礼!)。今回来た個体は明色部がサンドベージュからレモンイエローに変化し始めた“ちょうどいい”サイズで、成長に伴う変化を十二分に楽しんで貰えると思います。サイドの暗色部を見てもかなり綺麗になりそうです。
・ブラックラットスネーク “ハイポメラニスティック” C.B. ペア
個人的にかなり好きなモルフです。大きくなると赤みがかったカフェオレブラウンに覆われるのがとっても素敵! まっ黒やまっ白も勿論イイんですけど、ブラックラットはカラーモルフ独特の色みも何とも言えないんですよ。ただ、その魅力は成長してナンボって部分が大きくて…幼体だとなかなか発揮されないのがね(笑)。今回はペア、というか次のハイビノも併せてトリオで来ておりますので、雌雄単体、ペア、トリオなどなど組み合わせも色々選んでいただけます。
・ブラックラットスネーク “ハイビノ” C.B. ♀
というコトで、ハイビノ。ハイポメラニスティック+アルビノでハイビノ。ハイポよりも明るくて、アルビノよりも色みが豊かになるのが特徴です。両者のイイトコ取りとでも言いますかね。で、どんな種でもハイビノは綺麗になるんですけど、ブラックラットもその例に漏れず、生体は全身に蛍光感のあるコーラルピンクが発色します。派手な感じが好きな方はハイビノがオススメです。なんならハイポ♂+ハイビノ♀なんてペアで、将来ブリードを楽しんでも面白いと思います。
・ケープハウススネーク C.B. ♂
ブラウンのベースに深いボルドーレッドのパターンが入るタイプ。シックで大人な配色が個人的にかなり好きです。あと、ハウス (Boaedon spp.) はやっぱり触り心地ですよねぇ。シルキーでツルッとした質感は独特で、何とも言えません。今回の個体はピンクのS~Mを食べるサイズまでしっかり育っているため、初めて飼う方にもオススメです。大人な色彩のナミヘビ、カッコイイですよ!

【カメ】
・オオヤマガメ F.H. 幼体
いやぁ、久々に扱いました! やっぱイイですわ、Heosemys の連中は。オオヤマガメ (H. grandis ) も地味、地味と言われますが、画像の通り、幼体は頭部から首周りにかけた辺りが結構派手だし、腹甲も放射柄が一面に入って木工細工みたいですからね。特に、今回の個体は前肢にまでオレンジ色が発色して本当に綺麗。あと、発達した手足でガシガシ歩く姿もサイコーです。“オオ”ヤマガメの名前の通り、確かにコイツらはデカくなってスペースも取りますけど、それだけの魅力や価値が十分ありますから、「アジアのカメが好き」という方は是非トライしてみて下さい。
・ミツユビハコガメ C.B. 幼体
黒地に白いスポットが放射状に広がる有斑型タイプ。頭部や前肢はまだプレーンな感じですが、その辺はこれからドンドン変化していくんでしょうね。大きさ的にも“安心サイズ”に達しているし、気候的にも飼育開始には適していますから、アメハコ (Terrapene spp.) に興味のある方はお見逃しなく!
とりあえず、今回はこんなモンかな? まぁ、書き洩らしがあれば、後ほど追加しておきます。
在庫や価格、発送/配達の可否など、ご質問は当面のあいだメール ( herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール送付時は☆を@に変更して下さい ) にてお尋ね下さい。Twitter をご利用の方はハープサプライアカウント ( https://twitter.com/HerpSupply ) へのDM でも対応可能です。営業時間や動物取扱業に関する詳細はトップ記事の「店舗詳細情報」にてご覧いただけます。尚、画像の送付はご来店、または法律に則った発送手続きが可能な方に限らせていただきますので、画像をご希望の方はその旨をお知らせ願います。
VISA、Master の他、American Express、JCB、Diners Club、Discover の各種クレジットカードがご利用いただけます。高額な生体の購入など、各種クレジットカードによるお支払いもご検討下さい。
【ご来店に関する諸注意】
お客様各位
コロナウィルス感染対策のため、ご来店いただく際には以下の点にご協力下さい。
・マスクの着用
ご来店の際にはマスクの着用をお願い致します。マスクをお忘れの方はタオルやハンカチなどによる飛沫対策でも構いません。尚、当店ではマスクの配布が出来ませんので、お客様各自で事前にご準備下さい。また、接客に際しましては、店主もマスクを着用して対応させていただきますコト、併せてご了承願います。
・入店時の手指消毒
店舗入り口に消毒用のアルコールを置いてあります。入店時にご使用下さい。
・ご入店の人数
店内が混みあった際には入場を制限し、外でお待ちいただく場合もございます。ご理解とご協力をお願いいたします。
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