2021年6月4日 新入荷

※当記事末尾に【営業時間・ご来店に関する諸注意】を記載しておりますので、そちらもお読み下さい。

6月4日までの新入荷です。

【トカゲ】
・フタスジミズオオトカゲ “ジャワ産 アザンティック”/ジャワ産サルバトールモニター “アザンティック” C.B. 幼体
フタスジ (Varanus salvator bivittatus ) の模式産地であるジャワ島産のアザンティック (Axanthic:黄色素欠乏)。モノトーンな体色が印象的です。大きさは小さ過ぎず大き過ぎず、性格もおっとりな感じで、色んな意味でナイスな個体だと思います。 オンリーワンです!


【ヤモリ】
・ウィリアムズイシヤモリ C.B. ペア
キスジ (Strophurus taenicauda ) やマツゲ (S. ciliaris ) といったスター選手に隠れた感もありますが、個人的にはアオムシコマユバチ (Cotesia glomerata ) に寄生されたような (笑) 棘状突起の生え方がツボだったりします。なので、機会があればイジりたいなぁと思ってた所、今回ペアで入手するコトが出来ました。出来ればペアで販売したいんですが、オス・メス単体販売も可能ですので、その辺もご相談下さい。


【ヘビ】
ノーザンエメラルドツリーボア/エメラルドツリーボア W.C. ♂
いわゆる“エメツリ”。ゴツくてデカい頭が印象的な成体のオスです。鮮やかなグリーンにホワイトの稲妻マーク、やっぱ魅力的なヘビですね。マウスにしっかり餌付いているので、水と餌のやり方にさえ気を配って貰えれば、このヘビの魅力を思う存分楽しんでいただけると思います。まぁ、その辺はお買い上げの際にでも!

・セントラルパイソン “ストライプ” C.B. ♂
コイツはベビーからチョビっと育った幼体。まだ黒っぽいので、いわゆる“セントラルらしさ”はこれからドンドン発揮されてくるハズです。コイツはサイドがスッキリとして、模様も綺麗に流れてるのが印象良くてピックアップしました。あと、皮膚のシルキーな感じはこの大きさだからこそかな。ここからの変化をタップリと味わいたい方には非常にオススメです。

・ボールパイソン “アルビノ セレクト個体” C.B. ♀
人気があってポピュラーなベーシックモルフだからこそ、「これぞ!」という1頭を買い付けました。穴の開かないバンデッド/リデュースド調の大柄なパターン、メスなのにハイコンといっても差し支えないようなホワイト&イエローの体色、ホントに綺麗な個体だと思います。

・ボールパイソン “ファイアー” C.B. ♂
コイツに関しては、あえてNERDが自分トコのラインに昔使っていた「ドミナントハイポ」という名前を使いたいかも (まぁ、不完全顕性ですけどね…)。それくらいクラシカルでノスタルジックな見てくれをしています。クリーム色に近いサンドベージュの模様とブラウンに抜けた頭部は、ファイアーとしてお手本といってもイイでしょう。色んなコンボが出回ってるからこそ、ボクはベーシックの理想形にこだわりたいんです!

・ボールパイソン “スーパーストライプ” C.B. ♂
発表された当時から凄く気になってたデザイナーモルフの1つだったりします。イエローベリーとスペクターという、パッと見どっちもノーマル (笑) なコンビネーションからは想像出来ない、美しいストライプと融けたようなサイドのパターンが特徴的な品種です。特に今回の個体はサイドの“融け方”が素晴らしく、スーパーストライプの魅力が如何なく発揮されてます。


今回は以上です。

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